男(ちんぽ)が浮気する心理や浮気された時の対処法を知りたい。
というようなお手紙を読者の方からいただきましたので、全力でお答えしてみようと思います。
もし、フワッとして満足いかないお答えだったらごめんなさい。。。
このブログでは、男の深層心理(本音)もお伝えしていますので、参考にしたいただけると嬉しいです。
Q 男の心の浮気に対する心理や対処法が知りたい
『男の心の浮気に対する心理や対処法が知りたいとい』うことは、「身体の浮気」ではなく「心の浮気」ということなのでしょうか。
エッチはしないけど誰でも好きになってしまうということなのかな。。。
そういう肉体関係がないという「心の浮気」なら、男はみんなやってるかも。
ただ、彼女として不安ですよね。
不安だと思うんだけど、他人は自分が想像してるように行動してれないので、「誰も見つめないで私だけ見つめてほしい!」ということができないのが現実かな。
誰かを好きになるということを、他人は止めることができないと思うんです。
できれば気にしないということが一番なんだけど、彼女として嫌ですよね。(相談内容の解釈が間違ってたらごめんなさい。)
例えばですが、心の浮気を身体の浮気というふうに「心」を「身体」に置き換えて解説してみますね。
『心の浮気』を『身体の浮気』に置き換えても、男の心理や対処法は変わらないですよ。
僕ら男(オス)が浮気する時の心理状態はいろいろあると思うけど、基本的に彼女やパートナーに対して「ごめんなさい」と思う気持ちと同時に「ごめんなさい」と思う気持ちを打ち消すくらいの射精本能に操られています。
つまりどういった心理状態かと言うと、基本的に罪の意識あるんだけど『何も考えてない』と言うのが正しいかな。
何も考えてないというよりは、深く考えてないと言ったほうがいいのかも。(最悪ですね。)
たぶん、僕ら男(ちんぽ脳)が考えてるセックスと女性が考えてるセックスでは、その重さが違います。
僕ら男(オス)のセックスは、妊娠・出産、というリスクを、直接、自分の身体に負うことができませんので、女性よりリスクを負わず気軽にエッチをすることができちゃいます。m(_ _)m
リスクという言葉を責任という言葉に置き換えてもいいかもです。
もちろん、妊娠ということに対して男にも男なりの責任やプレッシャーというものはありますが、母が感じる覚悟というのとは少し違うような気がするんですね。
僕ら男(ちんぽ脳)にとってのセックスは、愛というよりは、どちらかというと快楽というのが強いです。
ものすごく乱暴いうと、セックスとは射精する行為と言ってもいいかも。m(_ _)m
ほんと快楽の方が強いです。(ほんと男って最低ですね、ごめんなさい。)
だから勃起してる時しかセックスができないような身体になってるのだと思いますし、一度射精すると一気に気持ちがクールダウンして落ち着くようになっています。
なぜなら、射精後も気持ちが落ち着かず、勃起を意のままに操りセックスできちゃうと、快楽のために辺り構わずメスを襲ってエッチしちゃいます。
そうなってくると、女性より身体の大きく力のある男(ちんぽ)は危険です。。。
また、これも想像なんですが、女性は僕ら男が感じることができない危険というものを日常のあらゆるところで常に感じてると思うんです。(危険を不利と言い換えてもいいかも)
特にセックスというのは身体の大きなオスと二人きりになるので、僕らオスが感じてることができない身体的に危険というリスクを常に意識してるんじゃないかな。
例えば、夜道を一人で歩いてると襲われる(性的に)ということを、僕ら男はあまり考えたことがないです。
というか、オブラードに包まずに言えば、日本に住んでる限りレイプされるかもしれないという危険は全然感じませんし、僕ら男はそういったことを1ミリも考えたことがないです。
だから僕ら男(オス)が考えるエッチと、女(メス)が考えるエッチでは、根本的に覚悟というか、感じ方というか、何か根本的なことが違うと思うんです。
ただ、男性も愛する人とセックスをすることの喜びもありますし、セックスを通して愛情を確認して深めていくということも、もちろんあります。
だけど、妊娠・出産・育児というリスクを身体に(社会的に)直接、背負うことがないぶん、女性が感じてるセックスと、僕ら男が感じてるセックスとは重要感が全く違うもののような気がするんですね。
たぶん、「セックスしよう」という言葉の中には、女性(メス)は無意識のうちに生と死を常に背負っているのかもです。
男(オス)のセックスには快楽と征服があり、女(メス)のセックスには生と死(自分と妊娠してできた子供の)が含まれてるのかもしれません。
何だかよく分からなくなってきたけど、セックスという行為に対して男と女では全く違う意識の次元にあるのかもしれないということ。
で、そういうことを踏まえた上で、男は浮気しても身体的に背負うリスクが少ないということから浮気(セックス)がしやすいのかな?ということを考えてしまいます。
基本的に僕ら男(オス)は獲物を狩る生き物です。
本能的に、より多くの女(メス)とエッチ(征服する)することを無意識に望んでいます。(あくまでも動物的な本能としてです。)
逆に女(メス)は、自分と子供を守ってくれる強い(経済的 ・身体的)男(オス)を基本的に選ぶ(惹かれる)傾向があるんじゃないかな。
そんで、ここまでで分かったことは、男にとってもエッチはすごく軽いものだということ。
だから、浮気という言葉一つ取ってみても、男と女では感じてる意味の重さも自然と変わってくると思うんだよね。
浮気中の男の心理は、悪いことをしているという罪の意識はあるんだけど、たぶん女性が望んでる罪の意識とは大きく離れてると思います。
だから、浮気する男は、タイミングやチャンスがあれば何度でも浮気しちゃうんですよね。
マックに行くくらいの気持ちで簡単にセックスできちゃう生き物です。
もちろん、女性で浮気する人もいると思います。
でも、女性の場合は、妊娠・出産・育児、というイベントとホルモンの関係で性欲に強くなったり、全く興味がなくなったりすることもあったり、身体のリスクという面でも男性よりはできないようになってるんじゃないかな。
基本的に男の方が性欲が強い傾向にあるからね。
また、男社会だから女性と男性とでは経済的な面も含めて社会的な地位もまだ対等ではないと思うんですよね。
そういう身体的な面と社会的な面で、女性が自由に浮気できないような仕組みになってるのかな。
そういうリスクを考えてみると、女性の浮気はブレーキがかかってるのかもしれないね。
ブレーキがかかってるというよりは、僕ら男(ちんぽ)より自由ではないと言った方がいいのかも。
妊娠・出産・育児、ということに対して男女の差が全くない社会になると(社会的・経済的に対等になる)、男女の関係はもっと違うものになるよね。たぶん。
話がいろんなとこに行ってごめんなさい。
浮気する男の対処法
彼が浮気した場合の対処法は?という問題ですよね。
基本的に浮気したことのある男性は、タイミングやチャンスが合えばまた浮気する確率は高いです。
例えばですけど、男はパートナーとのセックスに満足していても浮気をする生き物です。
結論から言うと悲しくなってきますが、浮気する男を変えることはできないんですね。
浮気する男を自分が考えてる通りに行動してもらうということに力を使っちゃうと、すごく苦しくなってきます。
自分が望むような行動を、他人はしてくれるために生まれてきていません。
だから彼を変えようと必死になってしまうと、浮気をしてないあなたの方が苦しくなってきますので、それだけはやめてくださいね。
で、男(オス)は追うと逃げますので、浮気を問い詰めたり、感情的に怒ったりすると逆効果です。
「めんどくせ〜」
と、自分のことは棚に上げて逆ギレしてしまいます。
たとえば、浮気が発覚したとしても、「浮気はしてもいいけど相手を傷つけるようなことはダメだよ」と言うふうに叱ってくれると、逆に「こいつだけは裏切れない!」と言うふうに考えてしまいます。
女性からすると意味不明な行動だと思いますが、感情的になって追い詰めるのではなく、自分のことはさておき、サラッと浮気相手のことを心配する気配りに男はびっくりしてしまいます。
これは感情的に怒るということは男にとって(追われる)という意味でもあるので、そうなってくると反発(逃げる)してしまいます。
男(オス)は追いかけたい(狩りたい)生き物。
逆に、「ふ〜ん、そうなんだ、でも女性を傷つけたらダメだよ」というふうに言われちゃうと、自分を追いかけて来ない態度に、男は無意識に不安を感じてしまいます。
また、女性からしたら理解できないと思うけど、世界中の男は100%マザコンです。
少なからず女性に対して母親という「叱ってくれる」「導いてくれる」という役割を無意識に望んでいるのです。
ある時は女を求めて、ある時は母親という役割を求めてと、僕ら男(ちんぽ)はすごくめんどうくさい幼稚な生き物です。
だから、姉御キャラや嬢王様キャラ(良い感じで「ダメでしょ」と言ってくれるキャラ)の人は意外と人気あるんですね。
偉い地位にいる男ほど女性から叱られたいんじゃないかな。
でも、叱ることもできない、そもそもそういうキャラでもない、という場合はどうしたらいいのか?
たぶん、相手のことを信じられないようになったら別れる、まだ、信じることができるなら別れない。
というふうにしたらどうでしょうか。
愛するということは二人で同時に幸せになるということだと思います。
彼だけが幸せになるようにとか、自分だけが幸せになるとかでは成立しないです。
相手のことを愛して、その愛してる自分も幸せという感じかな。たぶん。
二人が一緒に幸せになるということは、二人の幸せために、彼に心を入れ替えて変わってもらうという事とは違います。
浮気をしない!と決断し続けることは彼しかできませので、そこを他人(あなた)が変えようとすると辛くなっちゃいます。
だから相手のことが信じられないようになったら別れる。
それでも彼のことを信じてみよう、と思えれば別れない。
それでいいんじゃないかな。
浮気最中の男の心理って、やっぱりどこか申し訳ないという後ろめたい気持ちがあります。
でも、『浮気をする』という選択と、『浮気をしない』という選択は、結局、彼しか選択することができません。
そこは他人が選んであげることはできないんですね。
だから、あなたが彼のことを『それでも信じる』ということを選択したことに対して、彼から見返りを求めることはやめた方がいいと思います。
あなたが彼を信じることに対して、きちんとコミニケーションを取ってくれるかは、『彼自身の問題』なのかな。
そこは彼がどこを選択するか「彼の人生の問題」だと思います。
こちらの思う通りに生きるために、他人は産まれてきてはいません。
こちらが勝手に信じ続けるしかないんです。
だからこそ、それでも信じ続けられるなら別れない。
「それほどの男でもないか」と思えば別れる。
最終的にこちらが勝手に信じ続けられるかどうかが決め手なのかなと思います。
「信じる」「信じない」という最終決定権は彼にではなく、いつもあなたにありますよ。
追伸
あきさん、お手紙ありがとうございます!
あきさんが知りたかったことにお答えすることができてるでしょうか。
もし、「違うし!!」ということならごめんなさい。。。
記事の提案ありがとうございました。
またいつでもメールくださいね。
フォーラムでもいいですよ^^
ありがとうです。