
お手紙の内容は彼(夫)とセックスレスです。
お手紙の前に少しだけ、自戒を込めて一般的な男の感覚ついてお伝えします。
一般的というよりは、ちんぽが感じる男の感覚です。
僕らちんぽは、基本的にセックスに関する考え方が女性に比べてとても幼稚です。
極端に言っちゃうとセックスというものは、僕らちんぽにとって射精とイコールなんだよね。
だから、究極的に言えば射精できればセックスしなくてもOKなんだ。

セックスは、自分がしたいときだけするものではないということ。
そういうことを考えてみると、セックスと射精がイコールな僕らちんぽの脳ミソは、愛を確かめるための大事なコミニケーションツールとしてセックスをまだ獲得してないのかも、というふうに考えさせられました。
セックスってちんぽ脳にとってコミニケーションというよりは、やっぱり快楽(射精)の部分が大きいんだよね。
だから、目的を快楽(射精)としているうちは、ちんぽにとってのセックスって「自分のための」の行為なんだよね。
セックスをコミニケーションというふうに考えてるちんぽ(一般的な男性)は少なく、快楽を満たす行為というふうにしか捉えてないんじゃないかな。
僕らちんぽ(男)は本当に幼稚な生き物。
だから、コミニケーションを大切にする女性と考え方のズレが出るのかもです。
じゃあ、どうしたら良いの???
そういったことを本気で解決するには、パートナーへの尊重とコミニケーションを含めたセックスに関する教育が、男性には必要だと思います。
できれば、義務教育の一環として小さい頃からきちんとパートナーとのセックスの大切さを教育していくことが理想ですね。
僕ら日本に住んでるちんぽ脳たちは、そういった大事なことをきちんと学べてないです。
僕も含めて日本のちんぽたちは、セックスを通してパートナーとのコミニケーションの大切さに気がついてないと思います。
ただ、ギュッと抱きしめるという行為がいかに大切かということも。。。

だけど、それじゃいけないんですよね。(気がつくのが遅かった. . . m(._.)m)

でも、このブログを訪問してるだけの一瞬でも気持ちが軽くなれたら嬉しいです。

(※ 回答については、もう一度考えて書き直したり書き足した部分もあります。)
このブログは、射精にコントロールされてるオスのちんぽ脳(男の深層心理(本能))を伝えていますので、ぜひ参考にしてみてください。よろしくお願いします。
Q:彼(夫)とセックスレスについて
はじめまして(^^)
面白いし、知らないけど知りたかった事が溢れているサイトで一気に読ませていただきました☆
ちんぽさんに相談していいですか?(;>_<;)
私は結婚6年目、小さい子供が一人います。
妻の私は性欲旺盛で、夫は性欲ほとんどありません。
セックスは6年で4回です。。夫とセックスレスについて勇気を出して話したこともありました。
その時返ってきた返答は以下のものです。
①セックスが少ない、年に1回あるかないかを問題だとは思わない
②したいと思うときもあるけれど、タイミングがあわないというか布団にはいると疲れと眠気で1分で寝てしまう
③(妻だけEDではないか、という私の問いかけに対し)妻と出来なくて、他の女とは出来るなんて考えたこともない。そんな悲しい事を考えていたのか。悲)
④私のことも子供たちのことも死ぬほど大切に思っている、愛している
⑤夫婦だけどセックスはそんなに大切か?お互い愛し愛されているのが分かるから今のままではいけないのか。
⑥俺は病気なのか
でした。
結論がでるわけでもなく、したくないならしなくていいから毎晩抱きしめてほしいと言いました。
悲しい想いをさせてすまないと言い、夫は寝てしまいました。
これは男のプライドってやつを傷付けてしまったのでしょうか??
ちんぽさんの男の深層心理の中に
君とセックスしたい → 君のためにがんばる → ご褒美のセックス → 冷める → 君とセックスしたい → 君のためにがんばる → ご褒美のセックス → 冷める → 君とセックスしたい 〜〜( 繰り返すとありましたが、私の夫はどうなってしまっているのでしょうか?
また、男は追いかければ逃げる。追いかけたい生き物ともありましたが、私は追いかけてしまっているのでしょうか?(*´・ω・)
夫は結婚前から淡白なタイプでした。
好きな芸能人は?好きな女性のタイプは?と聞いても特にいない、髪型とか服装は似合ってればいいと思う~、と言う人です。
私が先日通勤中の電車で痴漢にあって、夫にすぐに半べそかいて連絡したら可哀想に~、気を付けないとねっ、てそれだけでした。
もう私は家族、ママでしかないのでしょうか。
夫とのセックスを復活させるにはどうすれば良いですか?アドバイス頂ければ有り難いです。
A:セックスレスを解消するには?
アオイさんこんばんは。
ちんぽ脳管理人です。
お手紙読まさせていただきました。
6年でセックス4回って、あまりにも少ないですね。
結婚前のペースはどうでしたか?
結婚してから減ったのかな?
結婚してから回数が減ったのであれば、彼も回数が少ないということは自覚してると思います。。。
まず、お手紙を読んで最初の感じたことは、その回数を我慢してきたアオイさんは決して性欲旺盛というわけではなく、すごく我慢強くやさしい人だということが手紙から分かります。(別に性欲旺盛でもOKですよ^^)
本当に我慢してきたと思います。
たまには彼にギュっと抱きしめて欲しいですよね。
それから、セックスレスについて話を切り出すのに凄く勇気が必要だったのではないでしょうか。
勇気を出して彼と向き合おうとするアオイさんの行動には、前向きな姿勢が感じられ共感できます。
でも、そこまでするには相当悩んだんですよね。
本当に凄いと思います。
お手紙には、きちんと話し合いをした経験があるということなのですが、「勇気を出して話し合う」という最初の高いハードルは越えてるのかな?とも思います。
「セックスをしなくても毎晩抱きしめて欲しい」という提案をした日に寝てしまったということなのですが、アオイさんの方から強引に抱きしめないと、彼は抱きしめてこないタイプということはないですか。
ただ、確かにアオイさんが指摘したとおり、セックスレスの話題が少しだけ男のプライドに触れたこともあり、きちんと向き合うことを避けた部分が彼にはあったのかもしれません。
男のプライドは、パートナーとのコミニケーションという分野に関しては凄く幼く苦手です。
僕も含めてちんぽ脳は、コミニケーションを取ることがすごく苦手な生き物です。
それに加えてセックスレスの問題を指摘された部分が男のプライドに触れてしまい、無意識に話題を避けようとして、「抱きしめてほしい」と言った夜はそのまま眠ったのかもしれません。
これは、僕たちちんぽ脳が持つ、コミニケーション能力の低さが現れた部分かもです。
また、彼はセックスしたくなることもあると書かれていたり、お互いを名前で呼び合ってるなら、アオイさんを「家族」「ママ」という存在で見てるのではなく、女として意識しています。
ただ、1年に1回あるかないかを問題に思わないという彼なので、アオイさんの方からかなり積極的に行かないといけないのかな?とも感じます。
ちんぽ脳を持った男はセックスの話題に関して、女性(パートナー)ほど成熟した考えを持っていません。
ちんぽこは凄く幼稚な生き物です。
これはあくまでも僕の仮説ですが、アオイさんからセックスレスの話題をいきなり振られ指摘されて、びっくりして動揺してたと思います。
で、だからと言って、自分から「寂しい思いさせてごめんね、おいで」と言ってギュッと抱きしめると言うように、僕も含めて日本の男性はパートナーとのコミニケーションに関する意識が成熟していません。
「愛があるからセックスは必要ないだろ」というのは、日本のほとんどの夫婦間で問題になってるんじゃないかな?
日本の男は海外の男性に比べると性欲が少ないみたいだし、西洋のようなスキンシップの文化でもないから、輪をかけてセックスを含めてパートナーとのコミニケーションが少なくなるのかもしれませんね。
小さい時からスキンシップを大事にすることによって、たとえ疲れていても相手を気持ちよくさせてあげるというコミニケーションが、海外の男性たちにきちんとされてるのかな?(どうなんだろう?)
そろそろ、特に男の子には親からきちんとパートナーとのセックスがいかに大事かと言うことについての教育をした方が良いのかもしれませんね。
パートナーへの尊重とコミニケーションを含めたセックス育です。
話が逸れましたが、彼はセックスに淡白と言うことなので、自分から「おいで」というように、抱きしめにいくとタイプではないけど、妻と子供を大切にするタイプの男性というのは分かります。
それでも、ギュッと抱きしめて欲しいですよね。
案外、アオイさんの方から「抱きしめて欲しい」というようなことを言って近づくとギュって抱きしめてくれるということはないでしょうか。
もし、アオイさんと彼との間で「大好きなあなたのことを感じたいから10秒だけ抱きしめて欲しい」というようなことを言えるようなら言ってみてください。
10秒と時間を設定すると彼もやり易くなるかもです。
また、「毎晩ギュッと抱きしめる」ということに関してハードルを高く感じる彼なら、身体に触るというスキンシップをアオイさんの方から増やしてみるのが良いかもです。
毎晩寝室ではなく、例えば玄関先で毎朝ハグするというルールを提案し直してみるのも良いかもしれません。
「せめて1日に1回10秒だけハグして欲しい」というように、「毎晩抱きしめる」という言葉を「ハグ」に置き換えることでカジュアルさが出てきます。
それなら、淡白な彼でも気軽に照れずにできないかな。
「愛し愛されてるということを、せめてハグという形で体温として感じたい、それだけであなたのために明日も頑張れるから. . .だからせめて1日に1回10秒だけハグして欲しい」というようなことを提案し直しても良いかもです。
例えば、外出前や帰ってきたときに玄関先でハグをするというルールを作るとか、タイミングが合わなければ強制的に「今から30秒だけハグタイム!」というものを勝手に宣言してしちゃうとか。。。
明るく軽いノリで、ゲーム感覚でハグをするのも良いし、普通にハグをするだけでも良いし、要はお互いの身体に触れるということを目的にします。
アオイさんが抱きしめられるということも大事ですが、彼がアオイさんの身体を抱きしめるということが凄く重要です。
付き合ってる時や結婚してからでも良いのですが、セックスを始めるキッカケというのはアオイさんから誘ったことはありますか?
いつも彼が誘うまでアオイさんは待つという感じでしょうか?
二人の関係が分かりませんが、アオイさんの方から引っ張っていくというのは無理ですか?
先ほどもお伝えしましたが、1年に1回あるかないか問題にならないという彼なので、アオイさんからもっと積極的に誘ってみてはいかがでしょうか?
もしアオイさんから徐々に提案していけるのなら、身体に触れる回数を増やすきっかけを作り続けることにより、彼もだんだんハグに慣れてくることで、徐々に展開(一緒にお風呂に入るとか)しやすいのかな?と思います。
そういったことの積み重ねが発展していけば、1週間に1回、無理なら1ヶ月に1回、一緒にお風呂に入ることの入り口に繋がるかもです。
たぶん、淡白な彼には、強引にアオイさんの方からハグしていくのが良いじゃないかな?と思います。
こんなこと言われたら嫌かもしれませんが、男性(ちんぽ脳)は射精しないといけない身体なので、彼は一人で処理してるかも。。。m(_ _)m
もし、アオイさんと彼との会話の中でもっと踏み込んで話せる状態なら、セックスしなくても良いから旦那さんを口で気持ちよくさせてみるというのもアリだと思います。
彼はセックスをしたい時もあるということなので、それは嫌じゃないと思います。
それは、彼を気持ちよくさせることが目的というよりは、アオイさんが彼の身体に触れるということと、彼がアオイさんに触れられるということが目的です。
でも、そういうことが最初からできるなら悩んでないですよね。。。
全然、解決策に繋がらなくてすみません。
まずは、出来るだけスキンシップを増やしてみるというところから始めてみてはいかがですか。
もう一度提案し直すということは、1回目の「毎晩抱きしめて欲しい」と言ったときより勇気がいると思いますが、言うことにより前に進めると思いますので、無理しない程度に進んで欲しいです。
もしかして「10秒だけハグして」といきなりアオイさんの方から近づいてハグした方が、お互いの体温を感じられることにより解決策の近道になるような気がします。
ハグを提案するより、「いきなり10秒ハグ」と言うことをランダム(アオイさんが気が向いた時に)にしていく方が彼もしやすいのかな。。。
スキンシップの回数を徐々に増やしていくことで、彼がアオイさんの身体に触れるというのが重要です。
まずはセックスレスを解消するというのではなく、お互いの身体に触れるというところからスタートしてみるのが良いと思います。
ハグじゃなくても、家の中でテレビを見てる間だけ手を繋ぐでも良いし、疲れている彼の身体をマッサージするのでも良いんです。
彼の方から「来る」という感じではないので、少し積極的に彼の身体に触れにいかなければ、期待して待ってるだけでは辛くなることもあるかもです。
すごく勇気がいると思いますが、彼の身体に触れる機会を作ってくださいね。
淡白な彼がアオイさんの身体に触れるという感触を繰り返して作ることが重要です。
まとめると、
(1)毎晩、「10秒だけギュってして」とアオイさんから言って近づく。
(2)「毎晩抱きしめる」というのではなく、ハグという言葉にして提案し直してみる。
(3)(1)も(2)もせずに、いきなり「10秒だけハグして」と、アオイさんの方から言って強引にハグしに行く。(外国の挨拶のように)
(4)踏み込んで会話できる状態があるなら、彼を口で気持ちよくしてあげる。
それから、こういうことを言われるのは嫌かもしれませんが、女性がひとりエッチしていても全然おかしくないですよ。
女性の身体は男性のようにしたくなるのか分かりませんが、
もし、そういう気持ちになっても自然なことなので、気持ちに身を任せても良いという思います。(勝手なこと言ってごめんなさい。)
せっかくお手紙をいただいたのに答えを提示できなくて申し訳ないです。
また、質問や分からないとこがあればメールしてきてくださいね。
お話相手ならいつでもOKです!(時間がある時はチャットもしていますので!)
追伸
アオイさんの方から「ギュっとして」とハグしにいくと、案外してくれそうな気がするのですがどうでしょうか。
本当にいつでもメールしてきてくださいね。
一人で悩むのは精神的にも良くないと思います。
追伸2
もし、よろしければ、ブログに記事として載せて良いでしょうか?
ダメなら連絡していただけるとありがたいです。
お手紙ありがとうございました。
ちんぽ脳管理人
こんにちは(*^_^*)
わたしの相談にこんなに真剣にお返事を頂けてとっっっても嬉しいです!ありがとうございます!
ちんぽさんは語り言葉で読みやすく、スッと入ってきます。そして何よりまとめてくださる事が本当に有り難いです( 〃▽〃)提案していただいた、
(1)毎晩、「10秒だけギュってして」とアオイさんから言って近づく。
(2)「毎晩抱きしめる」というのではなく、ハグという言葉にして提案し直してみる。
(3)(1)も(2)もせずに、いきなり「10秒だけハグして」といきなり気が向いたときに言ってハグしに行く。(外国の挨拶のように)
(4)踏み込んで会話できる状態があるなら、彼を気持ちよくしてあげる。
は、実践してみたいと思います!
④に関しては今はちょっとハードルが高くて…( 〃▽〃)
付き合っていたときはお口で処理は普通に出来ていたのに、どうして恥ずかしくてできなくなってしまったのか不思議です(..)
昨日から三連休ですが、連休やらになると心の奥底で期待してしまう自分がいて…そして何もなかったら一人で勝手に落ち込んで。夫や男性側からしたら勝手に浮き沈みしてわけわからないと思いました(^_^;)
だから期待しないように普通に振る舞おうと思います。
皆様に公開していただいて結構ですよ☆
思いの外、レスに悩んでいる女性って多いことに気付いて驚きました。日本人特有の悩み?なのか。
昭和初期などの夫婦はあまりレスなど悩まず子沢山だったのかなぁと思っています。それが現代人は多数の人が悩んでいて、それをオープンにして相談できずに 時間だけが過ぎて…人生勿体ないなぁと自分のことながら思いました。ちんぽさんにはこれからも悩める人達を救っていく存在であってほしいです!!
素敵なサイトを作って下さってありがとうございます。(*^^*)これからも読ませていただきます!
こんにちは。
ちんぽ脳管理人です。
お手紙ありがとうございます。
アオイさんからの相談は記事に載せたいと思います!
ありがとうございます。
昨日から三連休ですが、連休やらになると心の奥底で期待してしまう自分がいて…そして何もなかったら一人で勝手に落ち込んで。夫や男性側からしたら勝手に浮き沈みしてわけわからないと思いました(^_^;)
だから期待しないように普通に振る舞おうと思います。
いやいや、連休は期待しちゃいますよ。
だから、期待して勝手に浮き沈みしても良いんですよ。
「期待しないように普通に振る舞う」ということの「普通」が普通ではなく、むしろ期待してドキドキしたり勝手に落ち込んだりする浮き沈みのある気持ちのありようが普通なんだと思います。
だから、もし、待てないときが来たら、我慢しないで積極的に誘って欲しいかもです。
もう一度誘うというのはすごく勇気がいることだと思いますが、応援しています。
お手紙のやりとりをして感じたことは、アオイさんはすごく優しい人なんだな〜と。
勇気はいると思いますが、アオイさんの方から誘ってみるのも良いのかな?とも思いますよ。
もし一歩踏み出すことができれば、そのときは照れずに口でも気持ちよくさせてください。
口でされることを男の人はすごく興奮します。
彼もすごく喜ぶと思います。(勝手に僕の方が興奮してきました. . . m(._.)m)
その一歩として、できれば、連休の間にアオイさんの方からハグしてくださいね!(無理しない程度に)
追伸
僕は問題を解決する力は持っていませんが、話を聞くだけならできますので、またいつでも気軽にメール下さいね!
相談記事はブログに掲載したいと思います!
ありがとうございました。
ちんぽ脳管理人
(-----お便り・ここまで-----)
読者さんからのお便り・まとめ
セックスの問題はすごく個人的なことなので、周りの人に相談しづらく一人で問題を抱えてしまうことも多いと思います。
このちんぽ脳は、はっきり言ってポンコツです。
変態です。
話を聞いて悩みを共有することしかできません。。。
でも、メールを書くことにより、一瞬でも気持ちが軽くなってもらえるならいつでもポンコツ宛に下さい。
アオイさん、具体的な解決策が出せなくてごめんなさい。
アオイさんは凄くやさしい人なので、相手の気持ちを尊重するあまり、待ってしまうことが多いのかな?と思いました。
今年は、少しだけ積極的に彼の身体に触れる機会を作って下さい。。。
待つのではなく、できれば彼を引っぱって欲しいかもです。
ありがとうございました!